COMPANY
会社概要
会社名 | 株式会社シーエスエス東京 |
設立 | 平成16年7月22日 |
資本金 | 4,220万円 |
代表者 | 加納 朱穂 |
所在地 | 【本社】 東京都品川区東大井2丁目25番19号 エコ•テック立会川ビル3F 【品川工場】 東京都品川区南品川3丁目7番15号 【品川ショールーム】 東京都品川区東大井1丁目1番8号 1F |
事業内容 | メーカー及び商社、デザイナー、個人等からの委託縫製加工。 カーテン及びインテリア関連品のオリジナルブランド製品の企画・製造・販売・施工・輸出入業務 |
取扱品目 | カーテン, ローマンシェード, カーテンレール, ブラインド, ロールスクリーンカフェカーテン, クッション&ソファカバー, ベッドスプレッド, 天蓋(canopy), デジタルプリント(インクジェット及び転写プリント 3m巾まで), 寝装品, リネン(LINEN)製品, テーブルクロス, エプロン, ナプキン, キッチンクロス, リネンマフラー, ルームウェア欧州&アジア輸入生地, 各種インテリア関連品, 電動カーテン, 電動ローマンシェード, 電動ロールスクリーンなどのlot製品, グランピング, キャンプ用テント, アウトドアファブリック製品, 他 |
2020年度売上 | 3億2,000万円 |
主要銀行 | さわやか信用金庫、城南信用金庫 |
取引先一覧
取引先 | インテリアエイト, ケイズビー, コルティナ, 高野, サンアベニュー, サンゲツ, サンコロナ, 東京シンコール, ニチベイ, ビッグブルー, フジエテキスタイル, Prossimo |
主要納品先 | 医療機関 国立大学病院,歯科医様,内科医様,大手介護施設など ホテル・宿泊施設 都内ラグジュアリーホテル, 5つ星ホテル, アミューズメントパークアンバサダーホテル, 全国チェーン展開の大手ホテル, 新規開業ホテルなど オフィス・商業施設 横浜・新規開業の大スタジアム, 駅ビル隣接の商業施設, ビックサイト等での大規模な展示会, 有名ブランドのブティック・旗艦店など |
取扱商品 | サンゲツ, リリカラ, シンコール, フェデインターナショナル, 川島織物セルコン, タチカブラインド工業, トーソー, ニチベイ, ナビオ, 輸入ファブリック, KOSMU, |
品川ショールーム
所在地 東京都品川区東大井1丁目1番8号 1F
Tel. 03-6433-0322
Fax.03-6433-0632
京急線「鮫洲」駅より徒歩2分のアクセス便利な立地です。
訪問予約フォームより、ご希望の日時をご予約の上、お越しください。
シーエスエスの歩み
オーダーカーテンの縫製メーカーとして商いをさせていただき、おかげさまで、半世紀がすぎました。
愛知県豊田市出身のわたくしが、はじめにお世話になったのは、その当時織物や家具のメーカーが集まっていた東京新橋の飯田装飾さんでした。
飯田さんでは、内装にかかわるカーテン、壁紙、床材、など多くのことを学ばせていただきました。まだ、車ではなく、自転車にリヤカーをつけて、カーテンレールを取り付けに行った時代です。 老舗の飯田さんでは、宮内庁、ホテル、客船など、多くの仕事に取り組み、現在の技術の基礎をたたきこまれました。
その後昭和40年に独立し東京品川の戸越銀座に会社を設立し、内装業者として、開業しました。映画のALWAYS三丁目の夕日の舞台になった当時です。
仕事を続ける中で、オーダーカーテンは右肩上がりで需要が多くなり、これからの日本にとって、必ず伸びる分野だと思い、縫製加工のミシンを設備し、仕事の中心をオーダーカーテンに移していきました。
1980年代に入り転換期が訪れました。オーダーカーテンのトップメーカーのフジエテキスタイルさんとの縫製の仕事が始まり、事業が拡大していきました。その後、スタイルカーテンの時代が幕をあけ、住江織物さんとの取り組みが始まり、当時、アメリカやヨーロッパに行って研究したスタイルカーテンの縫製の需要が高まり、多くのカーテンブランドメーカーの縫製加工をさせていただき、今日にいたっております。
現在は東京の品川、愛知県豊田市、上海外高橋保税区の縫製工場を基盤に、全国のお客様にオーダーカーテンを出荷させていただいております。
弊社の特徴のひとつに形状記憶の真空釜を使ったオーダーカーテンの加工がございます。
美しいカーテンのひだがきれいに仕上がり、お洗濯してもプリーツの美しさが継続するわたくしどもが自信をもってお勧めできるPLEATS MEMORYという製品です。
もう1つの特徴はさまざまなスタイルのカーテンを縫製させていただくサービス。
レギュラーカーテンだけでなく、さまざまなスタイルカーテン、ローマンシェード、ベッドカバーやベッドスカート、イスカバー、天蓋、クッションなど、美しく縫製させていただくことに誇りをもって取り組みさせていただいております。
お客様のご要望にお答えし、時代にマッチした製品を開発、提案させていただくことをわたくしどもの使命とし、インテリアの発展に貢献してまいります。
メッセージ
戦後の焼け野原から高度成長期へ、住宅の充足へ向けてから個人趣向の多様化へと変化してカーテン業界も発展してまいりました。デフレ・コロナの時期を超え海外生産により素材を調達し、国内で加工・製品化することが難しい時代へとうつりつつあります。
私が掲げるゴールは、縫製〜カーテンを起点とする室内装飾に関わる縫製〜を軸として、より多くの方々が笑顔で暮らしていける世界です。そのためには多くの方々が集まって異なる意見を出し合って検討し、少しでも良いと思われる方向へリーダシップを取ることです。
多くのお客様に寄り添い、より多くの幸せの時間を感じられるよう尽力してまいります。
代表取締役 加納 朱穂