カーテンに使用するテキスタイルのデザインのトレンド発信地、ヨーロッパ。ドイツやフランスなどのヨーロッパ各国では、シーズンごとにたくさんのテキスタイル見本市が開催され、最新のテキスタイルデザインが発表されています。
CSSでは、ヨーロッパの見本市にスタッフが直接足を運び、最新トレンドを吸収。中国の生地工場とすり合わせをしながら、デザインを決定し、トレンドを取り入れる速度が遅くなりがちな中国製品のデメリットを解消しました。
また、中国ではシルクなどの高級素材を安価で入手できるというメリットを生かし、デザイン性だけでなく高級素材ならではのクオリティーを生かした製品を製造、お客様に高い評価をいただいております。
CSSでは、中国工場で縫製する製品にもすべて、カーテンの芯地に日本製のものを使用しています。もちろん、芯地は中国でも安価に入手が可能ですが、日本の芯地を使用することでしか出せない、「折り山の美しさ」にこだわっています。