月別アーカイブ: 11月 2014

前回は形状記憶カーテンについて少しだけ触れました。化学繊維だからこそできる技術で、大きな真空釜というもので焼くんだそうです。取材する機会があれば、順次紹介していきますね。

さて今回は、生地の幅を継ぎ足す事について触れます。
社内ではインターと呼んでますね。木材では接ぐ(はぐ)といいますね。
生地幅は1m、1,5m、2m、3mとあるんですが、窓の大きさはそれ以上のものもあるし、生地によっては1m幅しか生産されていなかったり、様々な窓に対応するためにインター(生地を継ぎ足し)します。

無地ならそれほど問題は無いんですが、柄物はやっかいです。
つなぎ目の柄が合わなくてはいけないですから。
これもリピートといって何センチおきにリピートされていることがカタログに表記されています。
ですから縦方向にも横方向にも足していくことは可能です。

ただし、ここに裁断の難しさもあります。きっちりと切らないと柄がずれます。
また、仕上がったとき綺麗な位置でインターの箇所が見えなくてはいけません。
(写真は継ぎ足すために悪戦苦闘中に様子と、アイロンをかける前のインターし終わったあとの生地です。)

生地への印刷物とか刺繍もの、織り柄物などいろいろありますが、どれも皆厄介ですよ
生地の印刷は、生地は柔らかく印刷がずれることもあるので、リピート通りには合わないこともあります
刺繍物は生地に対して真っ直ぐに刺繍されていないこともあるので、これも合わせるのは大変な苦労が要ります

このインターについては、まだまだ語ることも多いので、これからも何度か投稿していきますね。

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今年の夏ごろより上海への出張が多くなりました。上海での生活も少し慣れてきました。

せっかくなので上海での出来事や、上海工場の紹介をしていきたいと思います。

まずは、玄関に入ると金色のブタさんと魚がお出迎え。

中国ではブタはその姿からお金が溜まるという意味合いで、大きいおなかにどんどんお金が貯まっていくので富の象徴。 魚も中国語でyuと読み、それが漢字の余と同じ発音で、お金が余るとか余裕があるなどの意味で、大みそかになると魚料理を食べて過ごすそうです。

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社内ローテーションで裁断の業務に就きました。
もちろん大先輩の指導の元、チェックされ、鍛えられという毎日です
やはり違う業務を担当するというのは発見が多いモノで、その発見を業界の方のみならず、ごくごく一般の方にもおもしろいネタとしてご提供していこうという所存で、わたしの担当とさせて頂きます。

記念すべき第一回は「形状記憶カーテン」「形状記憶のれん」「形状記憶シェード」などなど。意外とこの「形状記憶」って需要が多いということ。このシーエスエス東京(Curtain Sawing Service カーテン・ソーイング・サービスの略)という会社には、形状記憶をさせる設備が整っていてカーテンだけではなくカーテン以外でも形状記憶させることが可能です。
もちろんふんわりしたカーテンのドレープだけでなくテーブルライナーやランチョンマット、 などでもできますし、ソファーや様々なインテリア部材にいろいろ装飾的なモノを付加させてそれを形状記憶させることも可能でしょう…(もちろん相談・検討の上で進めさせて頂きますが…)

可能性のレベルは、当方の想像を超えたユーザーさまが持っていらっしゃるので相談頂ければ幸いです。どしどしご連絡頂ければ当方の課題になることもありますが、何らかの形で一歩でも、二歩でもすすまめてもらえればありがたいところです。
なんと言っても「カーテン・ソーイング・サービス」=カーテンなどに関する縫製のサービスを行う会社ですから….

(いけだ)

TDAの大先輩 古屋興一先生が主催されている isso ecco の生地を扱わせていただいてます。

タオルやバックなど雑貨も良いけれど、ファブリックとしてカーテンやベッド回りに使ってもかわいいとおもいます。

CSS東京ではisso eccoさんの生地をお預かりしてカーテンにするお手伝いをしています。

クールJAPANは、漫画やゲームだけではありません。ファブリックのデザインでもクールです!

isso ecco は毎年フランスで行われているメゾンエオブジェに連続出展されています。

日本のみなさまにもisso eccoの ファブリックをどんどん使っていただき、楽しんでほしいです。

きっと、中国のみなさんにも、ギルドやマリメッコだけでなく、isso ecco のプリント生地が欲しいという

流れが来ると思っています!

 

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イギリスの生地ブランド MOBUS とCSS東京が提携できました。 日本の総代理店としてMOBUSのファブリックをご案内します。

http://www.mobus.co.uk/

MOBUSが得意なのは UPOSTERY 椅子生地を意味する ソファや椅子の生地です。もちろんカーテンに使える素敵な生地もあります。

来週、イギリスからIanさんと、中国のDavidさんが来日します。 お二人とも日本は初めてなので、どう 「お も て な し」 が

できるか、上海にいる今から、いろいろと思考中です。

KOSMUのカーテンショップが北京のOPENしました。KOSMUは古代ラテン語の「宇宙」を意味する言葉です。

KOSMUのサブタイトルにはDesign of Becoming と書いてあります。 これは哲学用語の「生成」Becoming

事物がある状態から他の状態になること。また、その過程、転化。 まさにこれは宇宙の法則です。

KOSMUは宇宙の法則をさぐり、そのコンセプトを基にデザインをするという想いがこめられています。

 

中国では外来語も中国語に直します。

わたしたちは可思夢という漢字を中国語表記にしました。(発音が似ています。日本語だとクスムな感じ)

これは「宇宙」という意味とは違いますが、夢を叶えるという意味です。

CSS上海の社員で、武漢大学で日本語の先生から転職してくれた、郑春霞  Zheng Chunxiaさんが考えてくれました。

とても気に入ってます。

 

北京のお店でも今年は自然素材が流行です。 LINENリネンのカーテンが売れてます。

5年前に上海に赴任した時にリネン、リネンと探してまわりましたが、良いリネンを探すのにとても苦労しました。

それが、最近、ヨーロッパのブランドメーカーの製造元となっている織元が増え、良質なリネンを探すことが可能になりました。

KOSMU NATURAL コスモナチュラルという自然素材を中心とした見本帳を製作中です。

日本の皆様にもぜひ、KOSMU NATURALの自然素材で作ったカーテンやクッションをお届けしたいです。

 

 

 

 

 

 

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